2005年02月10日

不毛地帯

全く、、、私、こんなところで仕事してる場合じゃないのよね。
早く山崎豊子の不毛地帯を読みたいのよ!!
今、大いにハマってしまっているこの本は、元伊藤忠会長の瀬島龍三氏がモデルになっており、彼のシベリアでの抑留生活が生々しく描かれているのですが、
そもそもこの本を読むことになったきっかけは、年末に友達夫婦と住友ビルにある、
平和記念展示資料館(電車の中吊り広告では水木しげるが労苦に喘ぐ人々を描いています)に行く計画を立てた後に、うちのご主人様が読み始めたことからです。

私は正直、瀬島龍三のこともシベリア抑留のことも全くといっていいほど無知でして、
水木しげるのポスターに魅かれて資料館に行ってみたものの、何のことやらちっとも想像つかなかったわけでありますが、、、
戦後の目まぐるしい復興の最中に、遠い地で戦犯として罪を償い続けていた人たちが、
こんなにもたくさんいたことをがとてもショックでした。
しかも、それを私が知らなかったことも、、、

もちろん私はバカよ。ええ、バカですとも。
でも、原爆を落とされたことは教わったけど、戦後10年間シベリアで強制労働させられていた人たちのことって学校で教わらなかったんじゃないかしら?
なにはともあれ、日本国民として今まで知らなかったことが本当に恥ずかしいです。。。

ちなみに、ウチの母親。
私が以前、山崎氏の「沈まぬ太陽-御巣鷹山編-」をオススメしておりましたところ、
一緒に行ったイタリア旅行にて、旅のお供にちゃっかりバッグにしのばせておりました。
でも飛行機、しかもJALに乗るんですけど、、、
親子の縁を切りたくなった瞬間でした。。。

posted by 毬藻 at 12:49| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。