2005年09月29日

最後に彼女が選んだ男

私の16年来の友人が、とうとう嫁に行くらしい。

思えば彼女は、常に三歩先を行く女だった。
こと、オトコに関しては・・・

中学時代、私たちが好きな男の子の縦笛をベロベロ舐めてキャーキャー騒いでいた頃、
彼女は茄子みたいな顔をした30歳くらいの社会科の教師に恋していた。
そして、わたしたちも冗談で卒業式に告白しろとけしかけたら、ホントに告白し、見事付き合うことになった。

高校時代、私たちが好きな男の子と付き合うとか付き合わないとかギャーギャー騒いでいた頃、彼女は茄子顔教師をこっぴどく振り(一応、私たちの社会のセンセだったのに・・・)、
夜の蝶になり、自営業の社長の愛人になっていた。

そんな彼女の若かりし頃の男性観は、
「原石なんていらない。完成品が欲しい」
とにかく、金を持っている男(オヤジ)が好きだった。

そんな彼女も20歳を過ぎて夜の蝶を卒業してからは、徐々に年相応の生活にシフトし、
10月からはSEになるという。
SEとは、セックス・エロテロリストの略などではない。
しごく真っ当なエンジニアさんである。

すっかり一人でも充分生活できる収入を得るようになった彼女が
結婚相手として選んだ彼の決め手は、
「自分が今後キャリアアップしていくことを、反対しない人」
そんな寛大な彼は、同い年のサラリーマン。

1ヶ月の生活費について真剣に相談してくる彼女はとても幸せそうだ。


大人になるってこういうことなんだ・・・。


posted by 毬藻 at 21:36| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
君、最近下ネタ多いな。
セックス・エロテロリストは言いえて妙。
Posted by yoshiwo at 2005年09月30日 10:00
私の本当の下ネタは、yoshiwoさんが見ているうちは出せまへんがな。
Posted by 毬藻 at 2005年10月03日 20:38
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