2005年11月15日

君へ・・・

祝・結婚ぴかぴか(新しい)

おめでとう、さあや。

今日のハレの舞台でも、うなじを拝めなくて残念。
そのおかっぱ頭は、晴れても曇っても雨が降っても寸分の狂いもないのね。

わが敬愛する本間しげるのネタで、
さあやに恋する青年の話がある。
さあやに恋した青年は、さあやに恋焦がれるあまり右翼団体に所属するも、写真にキスをしているところを仲間に見られて制裁をうける。
それなら天皇制を廃止しようと左翼団体に入るが、皇居に車で突っ込み刑務所へ。
最後はさあやとの叶わぬ恋に思いを馳せて、死刑台へむかう。
芸術が爆発しまくった素晴らしいお話です。

さあやと黒田さんの子ってどんな顔なのかな?
きっと、さあやの血の濃さが勝って、彼女にそっくりの子が産まれるんだろうな。


話変わって、初めて市主催の子宮がん検診とやらを受けてみた。
私の周りにも子宮の病気を持つ人がとにかく多いので、とても不安だったわ。

受診前の心得に、「前日に陰部を洗うな」と書いてあったので、
こりゃあ絶対に女医じゃないと見せられんと思い、必死で女医の病院を探した。
それをダンナに話したところ、「陰部」じゃなくて「膣部を洗うな」と書いてあることが判明。
あっ、、、そう。
はあ、びっくり。アンド、はずかしい。。。。

でもやっぱり女医のやってる病院に行ってみたら激コミで、なんと3時間半もかかってしまった。
ここの先生は、一日あたりざっと100人のオンナの局部を見てるって計算ね。

ようやく私の順番になると、例の恥ずかしい格好になる椅子に座らされた。
直前に、甘えん坊の声で「こわいよぅ・・・」と言ってみた。

「あなた、SEXしたことあるでしょ!!」
ピシっと一蹴。
さすが女医。オンナはオンナに甘くないということを身をもって実感。
レディースクリニックなんて言うから、デリケートな部分はデリケートに扱ってくれると思ったら大間違いね。
否応なしにまさぐられ、洗浄され、あっという間に終了。

なんでしょう、この気分は。
軽く処女喪失?

自転車のサドルにまたがるのを少しためらいがちに家路を急ぐ、午後の昼下がりでした。
posted by 毬藻 at 18:17| 東京 🌁| Comment(39) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

追悼・和製マドンナ

本田美奈子が亡くなりましたね。

また死ぬ話かい。


彼女のアイドル時代は私にとってはど真ん中。
マリリーン♪と口ずさむと、白い腹を小刻みに震わせていた学校認定肥満児のクラスメイトを思い出してしまう。
それにしても、"1986年のマリリン"って、今思うと相当度胸のあるタイトルだな。

彼女が亡くなってからCDの予約が殺到しているらしいね。
私の身近にもそういう流れに真っ先に乗りそうな波乗りオンナがいる。
私の妹だ。

妹は、高橋良明というアイドルが(覚えてる?)バイク事故で死んだとき、
親の敵かと思うほど号泣していた。
あんた、そんなにファンでしたっけ??初耳です。
家族は首をかしげた。

その数年後、尾崎豊が死んだとき、
これみよがしにCDを買ってきた。
すみません、あんたが尾崎の曲を聞いてるの初めて見ました。

今回の本田美奈子も念のために確認してみた。
「やっぱりCD買うのですか?」
すると、さすがにCDは買わない、と。
が、追悼カラオケをしようと友達に声をかけまくっている、と。
さすが、我が妹よ。。。


それにしても、今回、本田美奈子死去のニュースをやたらと目にした。
そんなに彼女って人気者だったかなぁ?とちょっぴり違和感を感じるのは私だけでしょうか?
だって、私でさえ当時小学生だから、今の若者は知らないでしょ?
ま、私がヒマでテレビばっかり見てたっつーのもあるんだけど、
とにかくワイドショーの持ち上げ方が凄い。
天使の歌声だとか、日本の宝だとか、努力家だとか・・・
クラシックの歌手になったなんて、今回初めて知ったわ。

なんとなく、死んだ後に国民栄誉賞あげるのと似てません?
なにゆえ生きてるうちに授与しない?
本田美奈子だって、そんなに指折りの舞台女優だというなら、
生きてるうちにそう言ってあげたほうが喜んだでしょうよ。
私だったら、棺桶で六文銭を首からぶら下げられた後誉められるより、
生きてるうちに誉められたいよ。

なんてひねくれた見方をしてしまうのは不謹慎なのかな?


ちなみに私たち姉妹の追悼ソングは、「Temptation(誘惑)」で一致しました。

合掌。
posted by 毬藻 at 19:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

はじめてのパート面接

ちょっと前まで勤労意欲に満ち溢れていたのに、
再び、どっぷり引きこもり気味の今日この頃。

実は少し前に、パート面接を初体験していたの。
ハローワークで見つけた家から徒歩10分の某独立行政法人。
時給もまあまあで、何より歩いて通えるっつーのが最大の魅力だったし、
この半年ですっかり浮世離れ気味の私にとっては、某法人の浮世離れ具合がちょうど良いのではと思った次第なのです。

どっこい。
正門で入館証を渡されてから歩くこと、約10分。
そこは、今まで関わったことのない世界と人種で溢れ返っていたのです。

ざっと見たところ築40年程度の建物に入ると、
それぞれのドアの前は入院病棟のように個人のネームプレートが掲げてあった。
そして、私が求めていた人は3人のお部屋にいらっしゃった。
大学の研究室さながらの風景。

とりあえずドアをノックしてみる。
どんな教授風情の人が出てくるのかと思いきや、
ラーメン大好き小池さんみたいな胡散臭い男・・・。
あ、そうだ。
ここは、海上とかエネルギーなどがキーワードの理系の団体さん方の館だった。

会議室というよりは、学校の教室のような場所に通されて早速面接。
ハローワークのしおりに書いてあったので、張り切って書いた職務経歴書が逆に仇となったらしい。
一通り職歴などを聞かれた後に、

「えーっと、正直言ってお願いする仕事はこの経歴の後にかけるようなシロモノではないんだよね。。。それでも本当にいいの?」

????!!!!

聞けば、今、大きな船を作っていらっしゃるそうで、その雑用要員が欲しいんだとよ。
だから、私の大したことのないOL経験でも、雇う側にとっては重圧を感じたらしい。
その後も、彼らは何とか自分達と私の共通点を探るべく、本は何を読むの?、大学の勉強は何してるの?とか、こういう研究所って初めて?とか、一般の企業ってどんな感じ?とか、挙句の果てには、地元は餃子が有名だねとか、何かと話題を振られるも、私たちの共通点なんてあるわけもなく、私も散々サル仕事呼ばわりされている仕事に執着を感じることもできず、そそくさと帰って来てしまった。

帰り際、もう最後かもしれないこの研究所を冷静に見渡してみると、
私の久々に気合の入ったいでたち、白いシャツとひらひらのスカート、そして厚化粧と香水の匂いがこの光景にはとてつもなくミスマッチだったことにふと気がつき、急に恥ずかしくなった。
っつーか、むしろジャージで行ったほうが違和感が無かったんじゃねーの?


帰り道、ここに採用されたことを何度もシミュレーションしてみた。
毎日むさ苦しい男3人の狭い部屋で雑用して、そのうちすっぴんで来ちゃったり、
終いには、平気な顔してジャージで車で通っちゃったりして。
休み時間には、あの船のバルブの形状がどうしたこうしたで盛り上がっている横で、
ため息をつきながらみすぼらしい弁当をつつく私。

こんな生活でも、お金には代えがたいものなのか?
そもそも私は何をもって働くの??
なんてことは心配することもなく、数日後、不合格の連絡があったのでした。


何でもいいから働こうと思っても、いざ働くとなるといろいろ注文が多くなってしまってねぇ。
いまだにパートが良いのかも決めかねているところなのです。。。









posted by 毬藻 at 16:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

別れ

おじいちゃんがとうとうあの世に逝った。
眠るように亡くなったそうで、とても綺麗な死顔だった。

おじいちゃんが焼かれた日は、晴天にも関わらず、
秋空に鮮明に見えるはずの富士山が霞掛かって見えなかった。
前日はあんなに綺麗に姿を現していたのに。
そういえば、昔の人は、太陽が雲で隠れる様を人の死になぞらえていたのだっけ。


おばあちゃんが死んでから、まさに20年ぶりの親族の葬儀だった。
そして、初めての火葬。
正確には、愛犬の火葬に次いで2度目の経験だ。
この犬の火葬が我が家ではちょっとしたトラウマになっていた。
焼き場で坊主が棺から犬の首根っこを掴み、熱々の網の上に乗せやがったのだ。
その時、「ジュッ」って音がしたからね。
おかげで我が家はそれ以来、二度と犬を飼うことをやめたのだった。

犬とおじいちゃんは違うけど、やっぱりおじいちゃんが焼かれてしまうのは耐えられなかった。
母が「お父さんを焼かないで・・・」と泣いているのを見たら、
いたたまれなかった。
いつもは老けたおばはんとしか思えない母が、私よりもずっと幼い少女に見えた。

でも、おじいちゃんはようやくおばあちゃんの元に行くことができて
本当に良かったのだと思う。
生前、遺影にするために自分で撮りに行ったという写真の中のおじいちゃんは、優しく笑っていた。
それはまるで、天国に行くのが楽しみで仕方ないような顔だった。
posted by 毬藻 at 21:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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