2005年11月15日

君へ・・・

祝・結婚ぴかぴか(新しい)

おめでとう、さあや。

今日のハレの舞台でも、うなじを拝めなくて残念。
そのおかっぱ頭は、晴れても曇っても雨が降っても寸分の狂いもないのね。

わが敬愛する本間しげるのネタで、
さあやに恋する青年の話がある。
さあやに恋した青年は、さあやに恋焦がれるあまり右翼団体に所属するも、写真にキスをしているところを仲間に見られて制裁をうける。
それなら天皇制を廃止しようと左翼団体に入るが、皇居に車で突っ込み刑務所へ。
最後はさあやとの叶わぬ恋に思いを馳せて、死刑台へむかう。
芸術が爆発しまくった素晴らしいお話です。

さあやと黒田さんの子ってどんな顔なのかな?
きっと、さあやの血の濃さが勝って、彼女にそっくりの子が産まれるんだろうな。


話変わって、初めて市主催の子宮がん検診とやらを受けてみた。
私の周りにも子宮の病気を持つ人がとにかく多いので、とても不安だったわ。

受診前の心得に、「前日に陰部を洗うな」と書いてあったので、
こりゃあ絶対に女医じゃないと見せられんと思い、必死で女医の病院を探した。
それをダンナに話したところ、「陰部」じゃなくて「膣部を洗うな」と書いてあることが判明。
あっ、、、そう。
はあ、びっくり。アンド、はずかしい。。。。

でもやっぱり女医のやってる病院に行ってみたら激コミで、なんと3時間半もかかってしまった。
ここの先生は、一日あたりざっと100人のオンナの局部を見てるって計算ね。

ようやく私の順番になると、例の恥ずかしい格好になる椅子に座らされた。
直前に、甘えん坊の声で「こわいよぅ・・・」と言ってみた。

「あなた、SEXしたことあるでしょ!!」
ピシっと一蹴。
さすが女医。オンナはオンナに甘くないということを身をもって実感。
レディースクリニックなんて言うから、デリケートな部分はデリケートに扱ってくれると思ったら大間違いね。
否応なしにまさぐられ、洗浄され、あっという間に終了。

なんでしょう、この気分は。
軽く処女喪失?

自転車のサドルにまたがるのを少しためらいがちに家路を急ぐ、午後の昼下がりでした。
posted by 毬藻 at 18:17| 東京 🌁| Comment(39) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

追悼・和製マドンナ

本田美奈子が亡くなりましたね。

また死ぬ話かい。


彼女のアイドル時代は私にとってはど真ん中。
マリリーン♪と口ずさむと、白い腹を小刻みに震わせていた学校認定肥満児のクラスメイトを思い出してしまう。
それにしても、"1986年のマリリン"って、今思うと相当度胸のあるタイトルだな。

彼女が亡くなってからCDの予約が殺到しているらしいね。
私の身近にもそういう流れに真っ先に乗りそうな波乗りオンナがいる。
私の妹だ。

妹は、高橋良明というアイドルが(覚えてる?)バイク事故で死んだとき、
親の敵かと思うほど号泣していた。
あんた、そんなにファンでしたっけ??初耳です。
家族は首をかしげた。

その数年後、尾崎豊が死んだとき、
これみよがしにCDを買ってきた。
すみません、あんたが尾崎の曲を聞いてるの初めて見ました。

今回の本田美奈子も念のために確認してみた。
「やっぱりCD買うのですか?」
すると、さすがにCDは買わない、と。
が、追悼カラオケをしようと友達に声をかけまくっている、と。
さすが、我が妹よ。。。


それにしても、今回、本田美奈子死去のニュースをやたらと目にした。
そんなに彼女って人気者だったかなぁ?とちょっぴり違和感を感じるのは私だけでしょうか?
だって、私でさえ当時小学生だから、今の若者は知らないでしょ?
ま、私がヒマでテレビばっかり見てたっつーのもあるんだけど、
とにかくワイドショーの持ち上げ方が凄い。
天使の歌声だとか、日本の宝だとか、努力家だとか・・・
クラシックの歌手になったなんて、今回初めて知ったわ。

なんとなく、死んだ後に国民栄誉賞あげるのと似てません?
なにゆえ生きてるうちに授与しない?
本田美奈子だって、そんなに指折りの舞台女優だというなら、
生きてるうちにそう言ってあげたほうが喜んだでしょうよ。
私だったら、棺桶で六文銭を首からぶら下げられた後誉められるより、
生きてるうちに誉められたいよ。

なんてひねくれた見方をしてしまうのは不謹慎なのかな?


ちなみに私たち姉妹の追悼ソングは、「Temptation(誘惑)」で一致しました。

合掌。
posted by 毬藻 at 19:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

はじめてのパート面接

ちょっと前まで勤労意欲に満ち溢れていたのに、
再び、どっぷり引きこもり気味の今日この頃。

実は少し前に、パート面接を初体験していたの。
ハローワークで見つけた家から徒歩10分の某独立行政法人。
時給もまあまあで、何より歩いて通えるっつーのが最大の魅力だったし、
この半年ですっかり浮世離れ気味の私にとっては、某法人の浮世離れ具合がちょうど良いのではと思った次第なのです。

どっこい。
正門で入館証を渡されてから歩くこと、約10分。
そこは、今まで関わったことのない世界と人種で溢れ返っていたのです。

ざっと見たところ築40年程度の建物に入ると、
それぞれのドアの前は入院病棟のように個人のネームプレートが掲げてあった。
そして、私が求めていた人は3人のお部屋にいらっしゃった。
大学の研究室さながらの風景。

とりあえずドアをノックしてみる。
どんな教授風情の人が出てくるのかと思いきや、
ラーメン大好き小池さんみたいな胡散臭い男・・・。
あ、そうだ。
ここは、海上とかエネルギーなどがキーワードの理系の団体さん方の館だった。

会議室というよりは、学校の教室のような場所に通されて早速面接。
ハローワークのしおりに書いてあったので、張り切って書いた職務経歴書が逆に仇となったらしい。
一通り職歴などを聞かれた後に、

「えーっと、正直言ってお願いする仕事はこの経歴の後にかけるようなシロモノではないんだよね。。。それでも本当にいいの?」

????!!!!

聞けば、今、大きな船を作っていらっしゃるそうで、その雑用要員が欲しいんだとよ。
だから、私の大したことのないOL経験でも、雇う側にとっては重圧を感じたらしい。
その後も、彼らは何とか自分達と私の共通点を探るべく、本は何を読むの?、大学の勉強は何してるの?とか、こういう研究所って初めて?とか、一般の企業ってどんな感じ?とか、挙句の果てには、地元は餃子が有名だねとか、何かと話題を振られるも、私たちの共通点なんてあるわけもなく、私も散々サル仕事呼ばわりされている仕事に執着を感じることもできず、そそくさと帰って来てしまった。

帰り際、もう最後かもしれないこの研究所を冷静に見渡してみると、
私の久々に気合の入ったいでたち、白いシャツとひらひらのスカート、そして厚化粧と香水の匂いがこの光景にはとてつもなくミスマッチだったことにふと気がつき、急に恥ずかしくなった。
っつーか、むしろジャージで行ったほうが違和感が無かったんじゃねーの?


帰り道、ここに採用されたことを何度もシミュレーションしてみた。
毎日むさ苦しい男3人の狭い部屋で雑用して、そのうちすっぴんで来ちゃったり、
終いには、平気な顔してジャージで車で通っちゃったりして。
休み時間には、あの船のバルブの形状がどうしたこうしたで盛り上がっている横で、
ため息をつきながらみすぼらしい弁当をつつく私。

こんな生活でも、お金には代えがたいものなのか?
そもそも私は何をもって働くの??
なんてことは心配することもなく、数日後、不合格の連絡があったのでした。


何でもいいから働こうと思っても、いざ働くとなるといろいろ注文が多くなってしまってねぇ。
いまだにパートが良いのかも決めかねているところなのです。。。









posted by 毬藻 at 16:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

別れ

おじいちゃんがとうとうあの世に逝った。
眠るように亡くなったそうで、とても綺麗な死顔だった。

おじいちゃんが焼かれた日は、晴天にも関わらず、
秋空に鮮明に見えるはずの富士山が霞掛かって見えなかった。
前日はあんなに綺麗に姿を現していたのに。
そういえば、昔の人は、太陽が雲で隠れる様を人の死になぞらえていたのだっけ。


おばあちゃんが死んでから、まさに20年ぶりの親族の葬儀だった。
そして、初めての火葬。
正確には、愛犬の火葬に次いで2度目の経験だ。
この犬の火葬が我が家ではちょっとしたトラウマになっていた。
焼き場で坊主が棺から犬の首根っこを掴み、熱々の網の上に乗せやがったのだ。
その時、「ジュッ」って音がしたからね。
おかげで我が家はそれ以来、二度と犬を飼うことをやめたのだった。

犬とおじいちゃんは違うけど、やっぱりおじいちゃんが焼かれてしまうのは耐えられなかった。
母が「お父さんを焼かないで・・・」と泣いているのを見たら、
いたたまれなかった。
いつもは老けたおばはんとしか思えない母が、私よりもずっと幼い少女に見えた。

でも、おじいちゃんはようやくおばあちゃんの元に行くことができて
本当に良かったのだと思う。
生前、遺影にするために自分で撮りに行ったという写真の中のおじいちゃんは、優しく笑っていた。
それはまるで、天国に行くのが楽しみで仕方ないような顔だった。
posted by 毬藻 at 21:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

死なれる覚悟

またまたブログをサボってしまった。

何をしていたかって?
えーっと、またまた義母の来訪で日光に連れて行ったり、
脱専業主婦になるべく、職探しをしていたり・・・。

そうです。私、また働こうと思いまして。。。
先日、パートの面接に行っちゃったりなんかして。
そのときのことは改めて報告するとして。

今は、職探しは一時中断。
なぜなら、92歳の祖父が危篤なのです。

年齢が年齢なので、何度か危篤になったこともあるし、
お正月に会った時にはすでにモウロクしていて、
孫の名前を全く思い出せなくなっていたおじいちゃんだったので、
私の中では、この時点で、ある意味既に「お別れ」した気持ちでいたのだけど、
どうやら今回は本当にさよならすることになりそうだ。

いつかこの日が来ることを覚悟していた母は、
当初、もしもの時には無理矢理蘇生させずに、
自然に死なせてあげたいと言っていたのだが、
いざ医者に、呼吸器をつけないと明日にでも死ぬと言われて、
呼吸器をつけることを選んだ。
悔いが残らないようにしたい、と。

週末、私も病院にかけつけた。
顔の半分を呼吸器で覆われ、体中に管をつけ、むくみでパンパンに膨れ上がったおじいちゃんの変わり果てた姿は、
まさに「生かされている」状態。
おじいちゃんはとっくにおばあちゃんのところに逝きたがっているのだろう。

ここまでになるともはや、看取る側のエゴでしかない。
皆でおじいちゃんが可哀想だと言いながら、
代わる代わる手足をさすっておじいちゃんに声をかけると、たまに目を開く。
何か言いたそうな顔をするが、話すことはできない。
でも、それでもまだ生きていることが確認できてうれしくなる。

やっぱり、呼吸器をつけて数週間でも延命することを選んで良かったのだと思う。
ここまでやったけどダメだったから仕方ないという覚悟ができる。
私も大切な人が死ぬときには迷わず延命させるだろうな。


ちなみに、おじいちゃんは耳が遠いので、
妹と一緒に大声で「おじいちゃーん!」と声をかけていると、
「あいよー」
と返事が聞こえてきたのには驚いた。
私も江原啓之みたいな能力が備わっていたのか?
再び、「おじいちゃん、苦しいの?」と声をかけると、
また「あいよー」
「おじいちゃーん!」
「あいよー」
「おじいちゃん、大丈夫?」
「大丈夫だよー」
「!!!???」

なんとまあ、隣の病室のおじいちゃんが返事をしていたのだ。。。
妹と大声で呼びかけたのが、隣のじいさん、自分が言われていると勘違いしていたらしい。
かれこれ20回ほどの呼びかけに、100%お返事をしてくれたわ。。。

付き添いが誰もいない一人の部屋で、ひたすら私たちの呼びかけに応えていたようで、
何だかかわいそうだったので、その見知らぬじいちゃんの病室にも呼びかけに行ったのは言うまでもない。



posted by 毬藻 at 19:26| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

つまりは単純に君のこと・・・

8月のクリスマスを観に行ったよ。

山崎まさよし。

いいねぇ。


最初、これを山崎が演ると聞いたときは抵抗があった。
韓流映画の焼き直しってどうなのよ!?
オリジナル観てないけど、不治の病で死ぬとか大げさな愛とか、
そんなのを彼にやらせていいものなのか、と。
さらに、相手役の子の顔が歪んでいるのも気になるし!
っつーか、私は誰なんだ?

ところがどっこい(古い?)
贔屓目で見ているところもあるけど、なかなか良い作品だった。
オリジナルを超えたね!
観てないけど。

ひたすら淡々としていた。
自分が死ぬという現実に、ラストスパートするような激しさもなく、
かといって、達観して菩薩のように向き合う嘘臭さもない。
彼女との距離感も離れすぎず近づきすぎず、納得できる結末だった。
ラストに同名曲『8月のクリスマス』が流れて来たときには自然と涙がこぼれた。

そして、何よりも山崎まさよしが良いのよ。
彼ほどフツーの人の役が似合うオトコはいないんじゃないの?ってほど。
激しい愛の言葉やアクションがなくても、フツーであることの心地よさに気づかされる。
それだけで、充分ファンタジー。
前作の月とキャベツの時にも同じように感じた。
そして、彼に恋した・・・。きゃっ。
いよっ、ファンタジスタ!!

デビュー10周年なのに、未だに垢抜けない彼。
そこが母性本能をくすぐるところなのかも。


posted by 毬藻 at 18:34| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

最後に彼女が選んだ男

私の16年来の友人が、とうとう嫁に行くらしい。

思えば彼女は、常に三歩先を行く女だった。
こと、オトコに関しては・・・

中学時代、私たちが好きな男の子の縦笛をベロベロ舐めてキャーキャー騒いでいた頃、
彼女は茄子みたいな顔をした30歳くらいの社会科の教師に恋していた。
そして、わたしたちも冗談で卒業式に告白しろとけしかけたら、ホントに告白し、見事付き合うことになった。

高校時代、私たちが好きな男の子と付き合うとか付き合わないとかギャーギャー騒いでいた頃、彼女は茄子顔教師をこっぴどく振り(一応、私たちの社会のセンセだったのに・・・)、
夜の蝶になり、自営業の社長の愛人になっていた。

そんな彼女の若かりし頃の男性観は、
「原石なんていらない。完成品が欲しい」
とにかく、金を持っている男(オヤジ)が好きだった。

そんな彼女も20歳を過ぎて夜の蝶を卒業してからは、徐々に年相応の生活にシフトし、
10月からはSEになるという。
SEとは、セックス・エロテロリストの略などではない。
しごく真っ当なエンジニアさんである。

すっかり一人でも充分生活できる収入を得るようになった彼女が
結婚相手として選んだ彼の決め手は、
「自分が今後キャリアアップしていくことを、反対しない人」
そんな寛大な彼は、同い年のサラリーマン。

1ヶ月の生活費について真剣に相談してくる彼女はとても幸せそうだ。


大人になるってこういうことなんだ・・・。


posted by 毬藻 at 21:36| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

神、降臨

30代になってから、いわゆる生理痛のバリエーションが増えた。
昔は、生理の初日に死ぬほど下腹部が痛くなるというのがいつものパターンだったのが、
最近は、生理前に頭痛がしたり、過食になったり、胸が張ったりなどの症状に変わってきたみたい。
私の周りでも、やっぱり症状の種類が変わってきているという声を耳にすることが多くなった。


そして、ここ2ヶ月の私の流行は、胃痛である。
胃が徐々に締め付けられるように痛くなり、
どの種類の胃薬を飲んでも鎮まるどころか余計痛くなり、
夜ものた打ち回ったり下痢したり嘔吐したり大忙し。
そして、ちょっと回復した頃に生理がやってくる、というパターン。

昨日もこいつが襲ってきてえらい目に遭った。
何回も胃薬を飲んだり、
ダンナに何度も背中を押してもらったり、(ちょっとだけ痛みが治まるツボがあるの)
覚えている限りのヨガのポーズをしても、全く治まらない。
結局、夜中に何度もトイレの便器に顔を突っ込んでいた。
そして、心の中で叫んだ。

神様!私を殺しちゃってぇーーーー!!!

ふんっ。神様なんてやっぱりいないじゃんか。コノヤロウ。

結局、明け方まで悶絶した私は、いつもはかわいく玄関までダンナの出勤を見送っているのに、今朝はベッドの中からさようなら。
夜の睡眠不足を取り戻すかのように眠りに落ちた。

ある日、山崎まさよしとバス停で出会った。
彼は、夫ある身の私に激しく求愛してきた。
私のために、ピアノでクリスマスソング(何で?)を弾く彼に私も次第に心を奪われ、
・・・・・・・・。


うわぁ、何で醒めちゃったの、私!!!
その続きはどうなったのよ!!
まさよしは私に覆いかぶさってくるんじゃなかったの??

でも、気づいたら胃が楽になってた。
これはもしかして、夜通し戦った私に神様がご褒美をくれたのかしら?
うふふ。


ま、今回は夢に免じてこのくらいで勘弁してやるが、
この痛みが毎月続くと思うとうんざり。
ネットで対処法を調べてみると、どうやら月経前症候群(PMS)ってのがあるらしい。
これは、月経痛ともちょっと違う種類で、やっぱり身体的にも精神的にもさまざまな症状が見られるとのこと。ひどい人は病院で治療することもあるそうな。
しかも、月経痛は若い時に多く、月経前症候群は30代以降に多く見られるんだって。
まさに私のことだわ。
結局対処法がわからなかったんだけど、次回は生理痛の薬飲んでみよっかな。

あー、女性ってつくづくデリケートな生き物なのね。。。
posted by 毬藻 at 20:15| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

ヤマグチグミのナカムラさん

先般、オレオレ詐欺が問題になっていましたよね。
あんな電話、騙されるほうもおかしいなんて思いましたよね。
少なくとも私はそう思っていましたよ。
そして、昼間かかってくる、マンション買いませんか?とか、奥さんエステはいかが?の類の電話なんかは、待っていましたとばかりに、

誰が奥さんだなんて言ったんですかむかっ(怒り)
どこでこの電話調べたんですかパンチ
名簿業者から電話番号買っているような会社は信用できません爆弾


なんて、たたみかけるような攻撃で相手をぶちのめすテクを持っていたりする、そんな私ですが、先日、とんでもない電話にすっかり撃沈してしまいました。

それは、ある日の午前中のことです。自宅にこんな電話がかかってきました。

※以下、青字は、Vシネの竹内力風に読むべし。

・・・はい (イタ電対策として、絶対に名乗らないとずいぶん昔から決めています)

おたく、XX-XXXX(うちのTEL番号)だな?

はい

ヤマグチグミのナカムラやけど、お前ふざけんのもいい加減にしろや。
これから俺の言うことを聞かなければ、お前とお前の亭主の命はないと思えよ。


はっ・・・え・・・?

声が小さいっ!!

はぃっ

お前のことは自宅まで全部調べつくしてるからな。
俺に逆らったら、うちの若い衆を今からおまえんちに送って、覚せい剤ぶち込まれて終いや。
お前の家族も友達も、全部ぶっ殺したるわぁ!!!
いいか。俺が今から言うことを必ず聞けよ。いいな。


はいっ!!

そうや、それくらい声張れや。受話器をもっと近づけておけよ。

<上記の、声が小さいから殺す殺さないのやり取りを数回繰り返す>

お前、今、立ってんのか?

はい!

それじゃ、座れ。
座ったら「座りました」と言え。


はい、座りました。<本当は座ってないけど・・・>

次にお前、仰向けになれ

・・・は?<この辺から徐々に怪しい>

なんや、その態度は!!!
いいから仰向けになれ!!


え?どうしてですか?

おまえ、覚せい剤ぶち込まれて犯されたいのか!!
いいから、仰向けになるんだよ。


はい。しました。<本当は仰向けじゃないけど>

よし。それじゃ、次に・・・
あ、その前にお前今どんな服着てるんだ?


・・・は?
その前に、ご用件を話してください!
<本性見たり!>


なにぃ!?
お前、そういう反抗的な態度とると、家族や友達全員殺しにいくからな!
それでもいいのか!?


いいです。

おぼえてろよ!!・・・ガッチャン。


くっそー!どエス男のエロ電話だったんだぁ!!!
すっかり騙された!
でも、まだ手がプルプル震えてるよ。。。

この後、小心者の私は、震える手で旦那に電話するのでした。
その日は一日外出できずに引きこもっていたことは、言うまでもありません。。。


冷静になった今、途中まで完璧に騙された私を分析してみたんだけど、
いきなり怒鳴り声ってので思考停止状態になり、
さらに家の電話番号とお前の亭主って言われたことで、
すっかり「あ、私のこと知ってる人なんだ、、、」と、すんなり受け止めてしまったみたいです。

こんなの良く考えると、電話かけてるんだから番号知ってるの当たり前だし、
午前中に電話でるのなんて、ほぼ主婦じゃんね。
それに、ヤクザが電話してくるなんてありえないシチュエーションなのに、
「税金未納だからかしら?」とか「うちのダンナが何かやったのか?」なんて考えが
ぐるぐる頭を廻ってたんだよね。

エロ電話だとわかった後も、報復できなかったしなぁ。
「おめえ、昼間からこんな電話してねぇで働けよ!」とか言いたかったな。
さすがに殺すとか言われると警戒しちゃったわよ。

悔しいけど、人の心理を巧みに突いたナカムラさんの勝ちです。


これを読んでくださった婦女子は、こんな変態電話にはお気をつけくださいね。
私みたいに、言われるがままに大きい声で返事しないように。。。










posted by 毬藻 at 20:12| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

京都から大津へ

西国旅行記第二弾!!


奈良を後にした私達は、夏休みの最後に、夫婦水入らずで京都に泊まったのです。
ただ、想定外の事実は、うちのダンナさんは京都があまり好きじゃなかったってこと。

そうだよね。奈良出身としては、京都に都もっていかれちゃったし、嫉妬したくなる気持ちもあるよねむかっ(怒り)

なんて慰めると、余計激怒されちゃったりして。。。
そんな彼の心を表してか、京都は夕方から土砂降りでなかなか思い通りの行動がとれず。
でも、いくつかオススメスポットを発見したよ。


まずは、世界文化遺産の下鴨神社
2005_0911nara0031.JPG
ここは、京都の中でも屈指のパワースポットだと聞いて、私も初めて行ってみた。
しかし!!!
わたしら、予定が狂っちゃって急いでいたのでタクシーで乗り付けたわけ。
そうしたら運転手さん、とっても気を遣ってくれて、神社の隣にベタ着きしてくれたのよ。
でも、神社訪問の大原則は、ちゃんと参道を歩いて鳥居をくぐること!
結局、横入りみたいな気分でわき道から本道へまっしぐらするしかなかった私達。
これは重大なマイナスポイントでした。

ちなみに、この神社は糺ノ森という平安京造営時から残っている森の中を突き抜けて行く参道です。
ここがパワースポットでもあるようです。
ちょうど川の中州にあるので、水と木のパワーが充満しているんでしょうな。


続いては、今回行ってみたかった場所のひとつである比叡山、延暦寺
2005_0911nara0036.JPG

車だったのでとても便利だったんだけど、有料道路が高い!!
しかも、延暦寺の参拝料もしっかり取られる。
儲けてんなぁ。さすが、僧兵なんて言われてヤクザまがいのことしていただけあるわ。
天台宗の総本山なだけあって、スケールが大きいし、そうそう下界には降りられなさそうな場所にあるから、修行には持って来いだと思う。
でも、荘厳ではなく、きな臭い雰囲気があるのはなぜ?
この感覚、靖国神社にも似てるわ。ま、偏見ってのもあるけど。


そしてそして、クライマックスは滋賀に行っちゃったよ。
私達が一番楽しみにしていた、大津にある園城寺(三井寺)
2005_0911nara0037.JPG

こちらも天台宗の総本山。
延暦寺の円仁さんと、三井寺を興した円珍さんはどちらも最澄のお弟子さんだったのだけど、
仲が悪くて、それぞれ山門と寺門に袖を分かつことになってしまったそうです。
実際見比べると、建物の雰囲気も全く違う、ような気がする・・・
例えば、延暦寺が金閣寺で三井寺が銀閣寺みたいな感じかなぁ。ちょっと違うけど。

でも、三井寺はかなり怪しい。
メンテナンスの怠り方が半端じゃない。
苔だらけの石段、古くて全く字が読めなくなった看板。
そして、本堂以外に開放しているお堂の中は明かりもつけず真っ暗。
夕方訪れたら、ちょっとした肝試しができるでしょう。

でも、見どころはたくさんあるのです。
そもそもこの寺は、壬申の乱に敗れた大友皇子の怨霊を鎮めるためのお寺なのです。
天智天皇が産湯につかったという霊泉があったり、
現存する日本最古の庭園があったり、天智天皇が自分の指を切ってそれを埋めた場所なんていう涙ものの(あ、私のね)スポットがあります。
伝説では、弁慶の引き摺り鐘や暴れる龍の絵なんてのもあります。
それなのに、無造作です。
超テキトーです。
ただ、そこがたまらなく良いのです。。。

なんとなくオカルトっぽい臭いがする三井寺。
憑物落としの彼が傍らにいてくれたら、最高かもね。






posted by 毬藻 at 14:44| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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